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2018年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) IRニュース | ベリサーブ

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(2)
(3)

○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… 2

(1)経営成績に関する説明 ……… 2

(2)財政状態に関する説明 ……… 3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……… 4

2.四半期財務諸表及び主な注記 ……… 5

(1)四半期貸借対照表 ……… 5

(2)四半期損益計算書 ……… 6

第3四半期累計期間 ……… 6

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……… 7

(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……… 8

(継続企業の前提に関する注記) ……… 8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……… 8

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……… 8

(セグメント情報等) ……… 8

3.その他 ……… 8

継続企業の前提に関する重要事象等 ……… 8

(4)

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

<当社を取り巻く環境>

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などにより緩やかな回復基調が継続

し、個人消費も緩やかに持ち直しています。

国内の設備投資は緩やかに増加し、自動車やIT関連では活発な状況が続いています。加えて、あらゆるものが

インターネットでつながるIoT(Internet of Things)やフィンテック(金融とITの融合)など新たな技術動

向もあり、情報サービス業は堅調に推移しています。

一方、総じて人手不足が顕著になっており、ITエンジニア不足が顕在化しています。こうした中、お客様では

自社のエンジニアを開発業務に専念させ、検証業務などを当社のような専門企業に委託する傾向が進むものと見込

んでいます。

 

<当社の提供するサービス>

当社は、今まで培ってきたノウハウを元にお客様のシステムや製品開発におけるQCD向上のパートナーになる

べく、お客様のシステムや製品開発の上流工程から下流工程の各場面で各種サービスを実施しています。テスト戦

略策定、テスト設計、テスト実行といった検証のコア業務に加え、お客様の開発プロセス改善のためのコンサルテ

ィングサービスを提供する他、品質管理の観点から開発のプロジェクトマネージメントを横断的に行うPMO(プ

ロジェクト マネージメント オフィス)業務を実施しています。

また検証サービスの高度化や効率化を目指し、テスト自動化、テスト設計業務、テスト管理業務等において様々

な独自ツールの開発・利用を進めています。具体的には、テスト管理クラウドサービス「Quality Forward」やテ

スト設計支援ツール「TESTRUCTURE(テストラクチャー)」を提供し、お客様での利用が始まりました。こうした

サービスやツールの利用を通して検証業務における省力化、属人化の排除を実現し、当社エンジニアが持つノウハ

ウや知見を組織的、システム的に活かし、より効率的で高いレベルの検証サービスを提供するように努めていま

す。

 

<サービス提供先の産業分野別の状況>

当社の提供する検証サービスを産業分野別に見ますと、自動車分野は、車載インフォテインメントシステム(I

VIシステム=In-Vehicle Infotainment system、「情報の提供」と「娯楽の提供」を実現するシステムの総称)

の大型案件が終息しましたが、他のIVIシステム並びに車載関連での取引は順調に拡大しており、当該分野の売

上高は前年同期を上回る水準で推移しています。

また、お客様のシステム開発やインターネット・クラウドベースのシステムなどに対して検証業務を行うエンタ

ープライズ向けアプリケーション分野も活発化しているIT投資を受け、当該分野の売上高は、前年同期に比べ2

割近く増加いたしました。

AV機器やモバイル通信機器などのデジタル機器分野では、前年同期と同等の売上水準を確保しましたが、産業

機器・その他の分野については、輸送機器分野の大口取引先向け売上が減少したことから前年同期を1割程度下回

る売上水準となりました。

コスト面を見ますと、拡大する検証業務のレベルを維持・向上させるために、当社の高い専門知識を持った検証

エンジニアによるプロジェクト支援や技術教育に加えて、先に述べた独自のサービスやツールの開発を継続してお

ります。このような費用が増加した結果、売上総利益は前年同期に比べ,22,089千円減少し、2,050,646千円となり

ました。

受注残高は、自動車分野やエンタープライズ向けアプリケーション分野では堅調な引き合いがあり、前年同期に

比べ、22.3%増加の2,628,945千円となりました。なお、サービス別の業績につきましては、後述の「4.補足情

(5)

 

<販売費及び一般管理費の状況>

販売費及び一般管理費におきましては、拡大する業務に対応していくため、中途及び第二新卒などの採用も含め

た幅広い人材の積極的な採用を行ったことにより、当第3四半期累計期間末の社員数は、2017年3月末に比べ74名

増加の727名となりました。更に、業務効率化のために社内情報システムの拡充やオフィスの拡張などを実施しま

した。

また、昨年秋には東京・大阪において、「ソフトウェアと品質を考える」と題して、ベリサーブ アカデミック

イニシアティブを引き続き開催する他、社外展示会・イベント等にも出展・参加することにより当社の品質向上活

動をアピールし、顧客開拓に努めました。

一方、業務の効率化を図るため要員の配置を見直すとともに、全般的なコストの適正化にも努めた結果、販売費

及び一般管理費につきましては、前年同期に比べ、24,992千円減少の1,065,798千円となりました。

 

以上のような事業活動の結果、当第3四半期累計期間の売上高は7,928,060千円(前年同期比4.1%増)となり、

営業利益は、984,848千円(同0.3%増)、経常利益は、989,329千円(同0.3%増)、当期純利益は、654,610千円

(同0.3%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況に関する分析

当第3四半期会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。 (資産の部)

当第3四半期会計期間末における流動資産合計は、前事業年度末に比べ94,625千円増加し、7,624,576千円とな

りました。これは主に売掛金並びに繰延税金資産が減少したものの、関係会社預け金及び仕掛品が増加したことに

よるものであります。

当第3四半期会計期間末における固定資産合計は、前事業年度末に比べ35,876千円増加し、628,939千円となり

ました。これは有形固定資産、投資その他の資産が増加したことによるものであります。

以上の結果、資産合計は、前事業年度末に比べ、130,502千円増加し8,253,515千円となりました。

 

(負債の部)

当第3四半期会計期間末における流動負債合計は、前事業年度末に比べ413,452千円減少し、1,075,641千円と

なりました。これは主に未払費用及び預り金が増加したものの、賞与引当金及び未払法人税等が減少したことによ

るものであります。

当第3四半期会計期間末における固定負債合計は、前事業年度末に比べ6,210千円減少し、残高がなくなりまし

た。これは退職給付引当金が減少し、前払年金費用として計上したことによるものであります。

以上の結果、負債合計は、前事業年度末に比べ419,662千円減少し1,075,641千円となりました。  

(純資産の部)

当第3四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ550,165千円増加し7,177,874千円となり

ました。これは主に四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。

(6)

 

②キャッシュ・フローの状況に関する分析

当第3四半期累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、5,609,868千円となりました。

当第3四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第3四半期累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、609,923千円の増加となりました。これは主に

法人税等の支払により減少したものの、税引前四半期純利益の計上により資金が増加したことによるものでありま

す。  

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第3四半期累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、90,897千円の減少となりました。これは主に

有形及び無形固定資産の取得により減少したことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第3四半期累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、103,656千円の減少となりました。これは主に

配当金の支払によるものであります。  

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

(7)

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

    (単位:千円)

  (2017年3月31日) 前事業年度 当第3四半期会計期間 (2017年12月31日)

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 1,581,669 1,593,954 関係会社預け金 3,612,830 4,015,914

売掛金 1,950,439 1,565,950

仕掛品 21,401 180,688

前払費用 116,456 123,283

繰延税金資産 189,207 106,562

その他 57,945 38,223

流動資産合計 7,529,950 7,624,576

固定資産    

有形固定資産 94,795 113,018

無形固定資産 244,779 242,554

投資その他の資産    

投資有価証券 1,050 -

関係会社株式 80,611 80,611

従業員に対する長期貸付金 4,063 3,029

前払年金費用 - 23,911

繰延税金資産 10,932 1,883

敷金及び保証金 156,828 163,929 投資その他の資産合計 253,486 273,365

固定資産合計 593,062 628,939

資産合計 8,123,012 8,253,515

負債の部    

流動負債    

買掛金 317,505 306,245

未払金 17,947 27,526

未払費用 193,646 221,246

未払法人税等 301,290 38,198

未払消費税等 136,989 75,557

前受金 44,420 65,493

預り金 22,095 118,511

賞与引当金 454,000 221,000

その他 1,196 1,862

流動負債合計 1,489,093 1,075,641

固定負債    

退職給付引当金 6,210 -

固定負債合計 6,210 -

負債合計 1,495,304 1,075,641

純資産の部    

株主資本    

資本金 792,102 792,102

資本剰余金 775,852 775,852

利益剰余金 5,059,945 5,610,221

自己株式 △191 △301

(8)

(2)四半期損益計算書 (第3四半期累計期間)

    (単位:千円)

   前第3四半期累計期間 (自 2016年4月1日 至 2016年12月31日)

 当第3四半期累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)

売上高 7,613,875 7,928,060

売上原価 5,541,138 5,877,413

売上総利益 2,072,736 2,050,646

販売費及び一般管理費 1,090,790 1,065,798

営業利益 981,945 984,848

営業外収益    

受取利息 3,227 3,234

その他 1,190 1,247

営業外収益合計 4,417 4,481

営業外費用    

為替差損 28 -

雑損失 151 0

営業外費用合計 180 0

経常利益 986,183 989,329

特別損失    

投資有価証券評価損 5,950 -

投資有価証券売却損 - 490

固定資産除却損 - 1,159

特別損失合計 5,950 1,649

税引前四半期純利益 980,233 987,680

法人税、住民税及び事業税 229,284 241,376

法人税等調整額 98,496 91,694

法人税等合計 327,780 333,070

(9)

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書

    (単位:千円)

   前第3四半期累計期間 (自 2016年4月1日 至 2016年12月31日)

 当第3四半期累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー    

税引前四半期純利益 980,233 987,680

減価償却費 62,160 78,483

固定資産除却損 - 1,159

賞与引当金の増減額(△は減少) △219,000 △233,000 退職給付引当金の増減額(△は減少) △28,557 △6,210 前払年金費用の増減額(△は増加) - △23,911

受取利息 △3,227 △3,234

投資有価証券評価損益(△は益) 5,950 -

投資有価証券売却損益(△は益) - 490

売上債権の増減額(△は増加) 167,845 384,488 たな卸資産の増減額(△は増加) △72,657 △159,286 仕入債務の増減額(△は減少) △12,472 △11,260 前払費用の増減額(△は増加) △16,931 △6,826 未払費用の増減額(△は減少) △18,961 27,599 未払消費税等の増減額(△は減少) △48,920 △61,432

その他 105,456 114,585

小計 900,917 1,089,325

利息及び配当金の受取額 3,344 3,172

法人税等の支払額 △438,677 △482,573 営業活動によるキャッシュ・フロー 465,585 609,923

投資活動によるキャッシュ・フロー    

有形固定資産の取得による支出 △54,960 △29,161 無形固定資産の取得による支出 △102,601 △54,429 敷金及び保証金の回収による収入 7,521 1,412 敷金及び保証金の差入による支出 △33,099 △10,599

投資有価証券の売却による収入 - 560

従業員に対する貸付金の回収による収入 690 1,319

従業員に対する貸付けによる支出 △300 -

投資活動によるキャッシュ・フロー △182,750 △90,897

財務活動によるキャッシュ・フロー    

自己株式の取得による支出 △191 △109

配当金の支払額 △77,821 △103,546

財務活動によるキャッシュ・フロー △78,013 △103,656

現金及び現金同等物に係る換算差額 △28 -

(10)

(4)四半期財務諸表に関する注記事項 (継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) 該当事項はありません。

(セグメント情報等) 【セグメント情報】

当社は、システム検証事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

3.その他

継続企業の前提に関する重要事象等 該当事項はありません。

4.補足情報

生産、受注及び販売の状況 ①生産実績

当社の提供している事業はシステム検証サービス業でありますので、事業上の特性から生産実績を示すことは困難 であるため記載しておりません。

②受注及び販売実績

当第3四半期累計期間の受注実績及び販売実績をサービス別に示すと、次のとおりであります。

(単位:千円)

サービス別 受注高  受注残高 販売高

開発支援検証サービス 7,151,346 2,314,301 7,060,686

認定支援サービス 902 - 2,802

検証情報サービス 58,173 27,129 66,113

製品検証サービス計 7,210,423 2,341,430 7,129,602

セキュリティ検証サービス 93,689 23,850 90,336

その他のサービス 730,697 263,664 708,121

合 計 8,034,810 2,628,945 7,928,060

(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2.前第3四半期累計期間及び当第3四半期累計期間における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の 総販売実績に対する割合は次のとおりであります。

相手先 前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%)

株式会社本田技術研究所 - - 841,069 10.6

パイオニア株式会社 1,349,327 17.7 - -

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